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消費者物価指数の上昇率はどのくらいですか?

日銀は2%の物価安定目標を掲げていますが、黒田総裁は、10月の消費者物価指数の上昇率が3.6%の伸びとなったことについて、「かなりの上昇になっていることは事実だが、賃金の上昇を伴う形で安定的、持続的に2%の物価安定目標が達成されている状況にはない」と述べました。 そのうえで来年以降は、物価を押し上げている資源高などの要因が薄れてくるとして、来年度の消費者物価の上昇率は2%を下回るという見通しを示しています。 ただ、専門家からは、状況によっては物価上昇が加速するリスクもあるという指摘もあがっています。 「コストプッシュ型のインフレは一時的で、来年度以降の物価上昇率は1%台になるというのがメインシナリオだ。 ただしメインシナリオではないが、インフレが加速するリスクはある。

CPI(消費者物価指数)って何?

CPI ( 消費者物価指数 )とは、消費者が購入するモノやサービスの価格動向を表す指数です。 物価が上がっているのか下がっているのか を調べる指標として使われています。 2022年現在、世界中で物価が上昇する「インフレ(インフレーション)」が発生しています。 世界各国の中央銀行は、物価の上昇を抑えるために金利を引き上げており、間接的に株式市場の下落へとつながっています。 このため、物価の動向を表すCPIに、世界中の投資家が注目しているのです。 このコラムでは、CPIの意味や日本とアメリカの比較、株価への影響を、株初心者向けにわかりやすく解説します。 ぜひ最後まで読んでくださいね。 CPI(消費者物価指数)とは? わかりやすく解説

物価上昇率12か月連続していることをどうみますか?

Q.3%以上の物価上昇率が12か月連続していることをどうみますか? 予想以上に物価上昇が長期化していることは否めない。 当初、物価上昇は原油価格の上昇によるもので一時的だという見方もあったが、食料品を中心にどんどん伸びが加速した。

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